新型コロナウイルス感染症による自宅療養者の支援体制の強化

相模原市より_2021-08-31

本市の感染者数は、7月下旬頃より10代から20代までの若い世代を中心に急増し、収束の兆しが見えない中、自宅療養者も1,500人を超えている状況となっています。
本市では、自宅療養者に対し、LINE 等による健康状況の確認に加え、症状悪化リスクの高い方には、保健所の保健師等が電話、訪問等による健康観察を行っているところですが、今回新たに、相模原市医師会との連携により、健康観察等において症状悪化等が判明した際に、市保健所からの依頼に基づき、迅速に医師による診察や検査等を行う体制を整備し、9月1日から運用を開始いたします(8月21日(土)から試行的に運用)。
現在、訪問診療等を実施している医療機関により開始し、今後、「地域療養の神奈川モデル〔相模原版〕」として運用します。
※順次、協力医療機関を拡大

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